2万円給付の時期はいつ? ちょっと待って!給付時期はまだまだ先だよ!

何やら2万円給付されるらしい! ラッキー! 何買おうかな~♪と、あてにしていませんか?

ちょっと待ってください‼ 支給時期は2026年4月ころの可能性が高いです。

この記事でわかること
  • 給付対象者・・・全国民!
  • 給付金額・・・1人2万円。子供・住民税非課税世帯の大人に+2万円
  • 給付時期・・・2026年4月~6月

2万円給付金とは?

2025年6月、石破首相は「物価上昇に対応する一時的な支援」として、全国民に一律2万円を給付する案を自民党に指示しました。
加えて、子育て世帯や住民税非課税世帯にはさらに2万円の加算も検討されています。
給付のポイントは以下の通りです。

  • 全国民に一律2万円を給付
  • 子ども1人あたり追加で2万円を加算
  • 住民税非課税世帯の大人1人にも追加で2万円を加算

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

2万円給付の支給時期は?

現時点(2025年6月)で、具体的な支給時期は未定です。
石破首相は以下のように発言しています。

  • 「補正予算や今年度予算の執行状況を見極めながら判断」
  • 「公明党とも相談しながら、適切なタイミングで実施を判断する」

このため、早くて2025年度後半以降、もしくは2026年度にずれ込む可能性もあると見られています。

2万円給付の支給時期を予想!

結論:支給は2026年春(4月〜6月ごろ)以降になる可能性が高い!
これから夏の参院選に向けた公約化、11月に国会で補正予算案通過されて自治体の準備が始まります。
そのため、実際に支給が始まるまでには半年以上かかると思われます。

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

※「住民税非課税世帯」とは?

住民税非課税世帯とは、「前年の所得が一定基準以下で、住民税がかからない世帯」のことをいいます。
以下のような方々が該当することが多いです。

  • 年金のみで生活している高齢者
  • パート・アルバイトなどで収入が少ない人
  • 失業中や無職の方

毎年6月ごろに送られる「住民税決定通知書」や、お住まいの市区町村役所で確認できます。

2万円給付のもらい方

今回の受け取り方法はまだ検討中ですが、マイナンバーへの登録口座への振り込みが有力視されています。

まだの人は今のうちに登録しておくのが良いでしょう。
マイナポータルでの口座登録方法『金融庁hp』

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

まとめ

2万円給付は、臨時ボーナスみたいで嬉しいですが、まだ未定な部分も多いので
注意しましょう!

給付時期も、2026年4月になる可能性が高いです!

もらえたらラッキー♪ぐらいに考えて、引き続き節約や投資を続けましょう↓↓

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