画像引用元アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」©はまじあき/芳文社・アニプレックス
こんにちは、あっきーです。
「なかなかお金が増えない」「お金ってたまらない」…と悩んでいませんか?
そんな人に向けて、【絶対に】やってはいけない3つのことを記事にまとめました。

この記事はこんな人にオススメ!
・お金が増えない
・お金が減っていいる
・毎月生活が苦しい

ダイブやモッシュは危険だからな
・推し活する人がやってはいけないこと
・お金を減らさない方法

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絶対にやってはいけない3つのこと

①リボ払い
リボ払い。正式にはリボルビング払い。クレジットカードの支払方法の一つです。
その仕組みは、
【毎月決まった金額を元金がなくなるまで支払い続ける】というもの。

友達はビンテージのベース、
リボで買ってたぞ
なぜリボ払いに手を出してはいけないか、それは
リボ払いの利息は15%!
「利息」とはこの場合、お金を借りたときにかかる利子のことです。
20万円の商品をリボ払いで購入しそのままだと、1年で利子が30,000円も付きます!
しかもこの金利は「複利」ですので、1年後の23万円にも15%の利子が付いてしまいます。
※詳しくは、用語集「金利」「複利」をご覧ください。

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支払いが終わらない!
例)20万円のベースを購入し、毎月5,000円返済した場合。支払いが終わるのはいつでしょうか?
答えは、3年4か月後(40か月)!。返済総額は、24万8715円。 利子が48,715円もかかります!
25万円払って、20万円のベースを手に入れたということです。
リボ払いの特徴は、支払い額が小さいと返済額の多くを利息(手数料)に取られてしまいます。
そのため残高がなかなか減らず、延々とリボ払いの支払いが続いてしまうのです。
※厳密には、リボ払いの利息は「手数料」。キャッシングリボの場合はそのまま「利息」と表示されます。
リボ払いの手数料は、クレジット会社の大きな収入源!
クレジット会社によっては、最初から支払い設定がリボ払いになっている場合があります。
支払い方法を必ず確認しましょう!

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②(悪い)借金
2番目は借金です。厳密には悪い借金。
金利が高く、自力で返せない借金は絶対ダメです。必要のない借金も勿論ダメです!
キャッシングは絶対ダメ‼
キャッシングの金利は18%!
これも高すぎます。銀行の金利が0.02%の現在、18%でお金を借りるのはもったいない!
「急な飲み会が・・」「給料日まで2万足りない・・」などの理由でキャッシングするのは、絶対にやめましょう。

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どうしても足りない時は
早めに親から借りましょう!
親ならば無利息で貸してくれます。 親に迷惑かけたくない気持ちもわかりますが、、、
高い利息のところから借りてしまって、雪だるま式に借金が増えて、最終的に親に迷惑をかける。
そんなパターンを何人も見てきました。
※友達をなくすので、友達から借りるのもやめましょう。
自動車ローン・住宅ローンは、よく考えてから
自動車ローンも借金です。
ただ金利は高くありませんから、比較的気軽にローンを組んでしまうことが多いです。
ですが、本当に車が必要ですか? よーく考えてみましょう。
百歩譲って必要ならば、ローン組むほどの新車が必要な理由がありますか?
中古の軽自動車じゃ、だめですか? 現金貯めてから一括払いにしましょう。
現在は、地方でもカーリースが浸透してきています。
自動車ローンの分、貯蓄や投資に回しませんか?
以前は当たり前だった、住宅ローンにも問題があります。
まずフラット35などのように、年数が長いこと。次に、金額が大きいことです。
住宅ローンの平均年数は30年で、月々の返済金額は11万円です。
年間131万円の返済を、これから30年続けていけるのか?
年収に合わせた返済ができるのか?これがポイントです。
※必要ない人は飛ばしてください。
③高い「手数料」
高い手数料を払うのは絶対にやめましょう!本当にもったいないです!

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銀行手数料(ATM)
・引き出し:110円。
・振込:154円~880円!
ちりも積もればで、年間10,000円の手数料になる人も少なくありません。
証券会社
・売買手数料 取引金額によって異なりますが、0円~500円。
・信託手数料 取引金額の0.1%から数%。
・口座管理料 無料~年間3,000円。
ネット銀行・ネット証券を利用する
窓口でサービスを受けようとすれば、手数料は高くなります。
ネットに切り替えれば、手数料はほぼゼロです! 10分で完了します。
生命保険
生命保険の契約者が毎月払う保険料は、「純保険料」と「付加保険料」の2つに分けられます。
純保険料:保険会社が支払う保険金や給付金の費用。契約者に還元されるお金がこれにあたります。
付加保険料:保険会社が事業を維持するための費用。手数料は保険会社が代理店に支払うお金であり、付加保険料にあたります。
保険会社の維持や、契約にかかわる費用などを、皆さんが支払っているということです。
平均すると毎月の保険料の30~40%が手数料ということになります。
保険は必要性をよく考えて。保険の見直しの記事はこちらからどうぞ。
※必要なければ飛ばしてください。
まとめ

©はまじあき/芳文社・アニプレックス
- ①リボ払い
- ②借金
- ③手数料
この3つは、あなたの代わりに誰かが儲かるだけです!
推し活資金増やしたり、投資に回すためにも、無駄な出費をまずやめましょう!
自分が無駄な支払いをしないことが第一歩です!
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