年間12万円! 格安SIMなら月額料金をおトクに節約できる。

お金の 貯め方

こんにちは、あっきーです!

「スマホ代が高い」「スマホ代の節約ってどうするの?」「いくらくらい安くなるの?」…と悩んでいませんか?

そんな人のために、スマホ代の仕組み・格安SIMについて・メリットデメリットをわかりやすく解説します。

あっきー
あっきー

この記事はこんな人にオススメ!

・スマホ代が高くて困っている 

・格安SIMって何かわからないから不安

・格安SIMのメリットデメリットが知りたい

めんどくさそうでずっと先送りしてたんだよ、この機会に勉強するか。

あっきー
あっきー

私も含め周りはほとんどの人が格安SIM使っていますよ!

この記事にある、スマホ代の節約方法をマスターすれば月に1人5,000円。2人なら月に10,000円。

年間12万円の節約ができます年間12万円あれば、投資もできるし有意義な買い物もできますよね!

格安SIMとは? 大手キャリアとの違いは?

大手3キャリアの設備(回線)を借りているサービス

格安SIMとは、大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の設備(回線)を借りた会社が提供しているサービスです。

大手キャリアと格安SIMの業態の違い
  • 大手キャリア 自社の設備投資で基地局やネットワークを整備し、サービスを提供。
  • 格安SIM キャリアがすでに構築した設備を借りて使用し、サービスを提供。

大手3キャリアは、自社の設備投資で基地局やネットワークを整備し、モバイル通信サービスを提供しています。

それに対し、格安SIMを提供する会社(MVNO)は、キャリアがすでに構築した通信インフラを借りて、事業を行っているのです。

つまり、格安SIM会社でもドコモ、au、ソフトバンクの回線を使っているので極端に通信通話の品質が悪くなるということはありません。

大手キャリアと格安SIMの特徴は以下の通りです。

大手キャリア格安SIM
料金プラン種類は少なく、割高種類は多く、割安
通信速度常に、高速通信時間帯によって、遅い場合がある。
メールキャリアメールフリーメール利用
契約期間等しばり端末に関する2年・4年の縛りほぼ無し。解約自由。
実店舗多い少ない。か無し。

上記のような大手キャリアと格安SIMの差は、両者の事業形態の違いから生じています。

格安SIMのメリット・デメリット

格安SIMのメリットとデメリットは以下の通りです。

格安SIMのメリット・デメリット

メリット ①毎月の通信料が安くなる。

     ②不要なオプションやしばりがない。

デメリット ①時間によって通信速度が遅くなることがある。

      ②キャリアメールが使えない。

詳しく見ていきましょう。

メリット① 毎月の通信料が安くなる!

格安SIMは、店舗がない。人件費がかからない。場合によっては、コールセンターなどの問い合わせ窓口もない。と徹底的にコストを抑えた経営を行っています。そうした費用を抑えることによって安くユーザーにサービスを提供しています。

毎月の平均支払額

  • 大手キャリア 8,312円
  • 格安SIM   4,424円
  • その差    3,888円
MMD研究所調べ

格安SIM利用者の通信は、大手キャリアの利用者に比べて約4,000円も安くなっています。

格安SIMの中心価格帯は2,900円~3,900円なので、実際は5,000円ほどの節約になります。

家族2人が乗り換えれば、月に1万円。年間12万円の固定費削減になるのです

メリット② 余計なオプションやしばりがない。

大手キャリアの場合、実店舗での契約が基本となるため、不要なオプションにも加入しがちです。

気づかないうちにさらっと付いていたり、端末代金の割引の条件になっていたり?と使いもしないオプションの契約が付いていたりします。

一つ150円~300円のオプションが5.6個ついていてそれだけで1,000円~2,000円になっていることもありますので注意が必要です。

あっきー
あっきー

格安SIMには、余計なオプションがないので安心です!

また格安SIMは端末の購入に絡めた2年~4年の縛りもありませんので、解約や乗り換えも気軽に行うことができます!

デメリット① 時間帯によって通信速度が遅くなることがある。

格安SIMは大手キャリアから設備の一部を借りているます。そのため大手キャリアのユーザーがどうしても優先されます。利用者の多いお昼休みの時間などは回線が混雑して遅くなることもあります。

ですが、通常利用で困るほどではありません。

お昼休みに、コンビニのバーコード決済ができなかったとか。LINEやメールができなかった。ということは少なくとも私の周りでは聞いたことがありません。

デメリット② キャリアメールが使えない。

格安SIMは、大手キャリアのメールアドレス(@docomo.ne.jpや@softbank.ne.jpなど)が使えません。

しかし今は、GmailやYahoo!メールといったフリーアドレスでもほとんどのサービスが利用できますので、実際はデメリットはないと言っていいでしょう。

あるとすれば、新しいメールアドレスを設定するのが面倒くさい人だけでしょうか。

まとめ

大手キャリアから、格安SIMへ変更すれば、毎月一人5,000円の固定費削減になります。

格安SIMへの乗り換えが面倒で、高いお金を支払い続けている人も多いと思います。

面倒くさいかもしれませんが、スマホ代の節約は未来への第一歩です。

これくらいで面倒がっていては「お金の心配のない生活」は手に入れることはできません。

それに皆さんが思っているよりも、格安SIMへの乗り換えはカンタンです♪この後の記事を参考にしてください。

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