こんにちは、あっきーです!
「NISAって何のこと?」「今さらみんなには聞きづらい」…と悩んでいませんか?
そんな人のために、NISAとは何かをわかりやすく簡単に説明していきます。
この記事は、こんな人におすすめ!
- NISAのことを知りたい
- 投資は怖くて難しいと思っている
- お金のない自分には関係ないと思っている
でも難しいんでしょ。
この記事を読めば、投資初心者でもNISAが難しくないことがわかると思います。
むしろ、初心者はNISAから投資デビューするのが絶対オススメですよ。先生も投資はNISAから始めました!
NISAとは?
投資の利益が非課税になる制度
NISA、積み立てNISAは少額投資非課税制度のことで、2014年からはじまった制度です。簡単に言うと、投資で儲かった分が非課税になるとってもうれしい制度です。
そもそも儲かった分に税金がかかるのはちょっと損した気分になりますよね。でもNISA口座を使えば利益はまるまるもらえてお得なんです!
簡単に言うと、お金が増えやすいカンタンな投資です!
- 投資初心者におすすめ。
- NISAとは、利益に税金がかからない。
- 金融庁が主体だからあんしん。
新NISA(2024年開始)の特徴
それでは新NISAの特徴をみていきましょう。
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
---|---|---|
非課税保有期間 | 無制限 | 無制限 |
口座開設期間 | 恒久化 | 恒久化 |
年間投資枠 | 120万 | 240万 |
非課税 保有限度額 | 1,800万円 | (1,200万円) |
投資対象商品 | 長期・分散に適した 投資信託 | 上場株式・投資信託 |
対象年齢 | 18歳以上 | 18歳以上 |
ちょっと難しくなってきましたね。
ただここでは、年間の限度額があること・保有期間は無制限だということだけ覚えておきましょう。
投資初心者のみなさんは、つみたて投資枠(つみたてNISA)だけで十分です!
「つみたてNISA」は長い期間コツコツ投資していくことが目的です。
100円から始められますが、最初は無理なく毎月3000~1万円で始めてみましょう。
NISAを利用するには?
NISAの利用は、カンタン3ステップ!
NISAを利用するには、銀行や証券会社などにNISA口座を開設する必要があります。
日本に住んでいる18歳以上の方ならだれでも開設できます。
ひとり1口座なので、同時に複数の金融機関に申し込みしないようにしましょう。
①金融機関に口座を申請
好きな証券会社・金融機関に口座開設をWEBで申請します。苦手な人は郵送手続きもできます。
WEBの場合は最短3日。郵送でも1週間程度で開設できます。
※申請には、マイナンバーカードや本人確認書類が必要です。
②投資先・金額を決定
証券会社が決まったら、次は何に投資するかを決めます。初心者の場合は、投資信託がオススメです。
代表的なものは、S&P500やオールカントリーがあります。金額も、月100円から始められます。
無理のない範囲で、どこに月いくら投資するかを決めましょう。
③注文・入金
毎月の金額が決まったら、あとは注文ボタンを押して必要な金額を入金して完了です。
※だいたいは銀行引き落としで入金は不要です。
では、どの会社で始めればいいのか見ていきましょう。
どの会社がいいの?
この後は、自分の好きな証券会社や銀行などを選ぶことになります。
NSA口座は、一人一つしか開設できないので自分に合った会社を選びましょう。
選ぶポイントはいくつかありますが、「取扱い商品の多さ」「手数料の安さ」「積み立て頻度の多さ」「専用TELがあるか」の4つです。
- 初心者使いやすさ№1は、ダントツでSBI証券!
- サイトがわかりやすい。楽天ポイント貯めるなら、楽天証券!
- 商品数少な目。手数料が高いが、店舗窓口でのサポートがある銀行。
その他にもネット証券なら、マネックス証券・松井証券。銀行なら、ご自宅近くの ゆうちょ銀行やイオン銀行・りそな銀行・三井住友銀行などが選択肢となるでしょう。
わざわざ証券会社に行かなくていいんだな?
はい、スマホで完結できます!
まとめ
NISAは決して、怖かったりむずかしいものではありません。
まずは口座を開設してみましょう!
何に投資するか、いくら投資するかはそのあとで考えても大丈夫です!
次の記事では、つみたてNISAについてわかりやすく説明しています。
NISAのデメリットについても解説しています。
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