こんにちは、あっきーです。
皆さんの周りにもだいぶキャッシュレスが浸透してきたと思います。
ですが、まだ「キャッシュレスを始めていない」「使いこなせてない」
という人も多いのではないでしょうか?
この記事はこんな人におすすめ!
・現金しか使っていない人
・1種類しかキャッシュレス決済していない人
私は、4種類使って
だいぶ得してるぞ!
先に断言しますが、キャッシュレス使っていない人は損しています!
キャッシュとキャッシュレスの違い
現代において、買い物などの支払い手段は大きくわけて2つです。
支払い手段は2つだけ
①キャッシュ=物理的な現金
キャッシュは「現金」のこと。硬貨や紙幣のことを指します。
②キャッシュレス=現金の授受を伴わない
キャッシュレスは、現金を使用しないこと。
電子マネーやクレジットカード、デビットカード、QRコード決済などですね。
登録のいらない簡単なものから、事前準備が必要なものまで色々あります。
2024年現在 個人のキャッシュレス決済比率は
なんと全体の70%となっています。
キャッシュレス決済の種類と方法
電子マネー
鉄道会社や流通会社が発行するものが代表的。
利用前に現金をチャージするプリペイド方式。 例)SUICA、PASMO、ICOCA、WAONなど
お手軽度:★★★★★
お得度 :★★★
QRコード
スマホを使って行うキャッシュレス決済。
スマホアプリのQRコードを読み込でもらったり、お店のQRコードを読み込んで利用する。
事前にチャージする方法やクレジットカードと連携する方法がある。 例)paypay、楽天ペイ,d払い、auPAYなど
お手軽度:★★★★
お得度 :★★★★
デビットカード
キャッシュレスで買い物やサービスを利用できるカード。
支払いと同時に設定している銀行口座から代金が引き落とされる。例)楽天銀行デビットカード、SMBCデビットカード、住信SBIネットデビットカードなど
お手軽度:★★★★
お得度 :★★★
クレジットカード
キャッシュレスで支払いができる。事前審査が必要。
代金はカード会社から1か月がまとめて請求される。例)三井住友カード、三菱UFJカード、楽天カード、JCBカードなど
お手軽度:★★★★
お得度 :★★★★★
2024年の集計では、クレジットカードが80%、QRコード決済が10%、電子マネーが5%、デビットカードが3%となっています。
メリットと注意点
キャッシュレス決済のメリットはなんでしょうか?
たくさんありますが、代表的なメリットをまとめました!
それぞれのメリットは次の通りです
キャッシュレス決済の注意点
①実感がわきにくいので、使いすぎてしまう
②店舗によっては使用できない
③電波状況などで利用できないことがある
まとめ
キャッシュレス決済の普及は、私たちのお金とのかかわり方も変化しました。
この機会に、キャッシュレスを使いこなしちゃいましょう!
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