こんにちは、あっきーです!
「貯金がなくて困っている」「家計が苦しくて生活に余裕がない」…などお金に関することで悩んでいませんか?
そんな人のために、お金の悩みを解消するにはどうしたら良いのか解説していきます。
この記事は、こんな人にオススメ!
・お金の悩みから抜け出したい
・お金が貯まらない
・将来の不安を感じている
その答えは、【金融リテラシーを身に着けること】ただ1つです!
この記事を読めば、これからやるべき事が何なのか。どんな力が必要なのかわかります!
5人に4人がお金に悩んでいる!
80%の人はお金の悩みがある
日本FP協会が、全国の20代~60代の男女を対象に「くらしとお金に関する意識調査」をインターネットリサーチで実施しました。
その結果は、全世代の合計で80%の人が「お金に関する悩みがある」というものでした。
20代でも70%の人が悩みを持っている。まだ若い20代でも70%の人がお金に関する悩みがあると回答しています。
お金の悩みランキングは以下の通りです。
20代 | 30代 | 40代 | |
---|---|---|---|
1位 | 貯蓄がない | 貯蓄がない | 老後の資金 |
2位 | お金の使い方 | 将来の資金 | 貯蓄がない |
3位 | 収入が少ない | 老後の資金 | 将来の資金 |
20代は「貯蓄がない」が最も多く、次に「お金の使い方」についての悩みが続いています。「収入そのものが少ない」と直接的な悩みが多いのも特徴です。
30代になると、「貯蓄がない」という問題に続いて、「近い将来の資金」の心配が増えてきます。結婚や子育てと連動した悩みが増えてきます。
40代は、近い将来のことよりも、20年後の60歳からの老後。収入や年金の心配が出てきます。
お金の悩みを相談できる相手がいない
お金の悩みはどうしているのか
相談できる人はいても、実際に相談される人は少ないのではないでしょうか。「相談できる人がいない」「家族に心配かけたくない」というのがその理由です。
また日々忙しい生活を送っているため、じっくり相談できないという時間的な問題もあります。
プロにも相談できない
実際に、司法書士やFPなどに相談した事があるのはわずか10%。
現在の日本では、お金を払って相談に乗ってもらうという文化が根付いていない現状も影響しているようです。
実際には、相談も何もできずに状況が悪化していくことが多いのです。
金融リテラシーを身に着けよう!
現在私たちを取り巻くお金に関する常識は、大きく変わっています。
支払い方法1つみても、この十年でキャッシュレスが主流になりました。
また老後2000万円問題のように、老後は年金に頼らず自分で老後資金を用意しなければなりません。
そこで必要になるのが「金融リテラシー」なのです!
金融リテラシーが必要な3つの理由
①詐欺やトラブルなどを回避できる!
現在、詐欺などの金融トラブルに巻き込まれる危険が大きくなっています。それを回避するためにもまずはキホンを身に着けておくべきです。
②すぐに効果が出る!
お金の勉強は支出の見直しや、貯蓄の方法など身近な事が多いです。そのため実行すればすぐに効果を感じることができます。
③基本がわかっていないと相談しても無駄!
お金に関しては、銀行や保険の窓口など様々な相談窓口があります。ただ基本的な知識がないと、不要な手数料やサービスに気づかないことがあります。
また士業やFPは時間あたりの料金が発生することが多いです。その際に知識がないと理解に時間がかかり、結果相談量が増えることになります。
まとめ
「金融リテラシー」は自分で身に着けられる!
「金融リテラシー」を身に着けることは難しいことではありません。youtubeなどの動画コンテンツやブログなど以前に比べ手軽に学べるツールが増えています。
このブログ内の記事は、テーマ別にわかりやすくまとまっています。自分にとって足りないところ、興味のあるところから読んでいただけるようになっています。
お金の悩みを解消するには、「お金の勉強」が一番の近道!
お金持ちになりたいのなら、まず「お金に関する知識」と「お金の勉強が」必要です!
このブログでみなさんの「お金の知識」が増えるお手伝いをいたします、一緒に学んでいきましょう。
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