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医療費控除はどこまで?~親の医療費は対象になるの?~

2022年6月1日

 

親の金銭面の問題から、子どもが医療費の負担をすることはよくあります。
負担するのは良いのですが、問題はその後です。

代わりに負担した医療費は、自分の医療費控除の対象になるのでしょうか?

今回は、医療費控除の対象にの医療費も含まれるのかについてお話しします。

医療費控除の対象に親の医療費は含まれる

医療費控除は、自分にかかった医療費だけでなく、の治療のために支払った医療費も含むことができます。
しかし、含むことができるのは、全てのパターンではありません。
親と自分の生計が一になっている場合にのみ、利用することができるのです。

この考え方は、単に同居して親と生活している以外にも当てはまります。
例えば、親と別々に住んでいる場合でも、生活のために仕送りしている方もいるでしょう。
仕送りしている事実があれば、医療費の負担をした場合に制度を利用することができます。

分かりやすく言うと、金銭的に生活をサポートしている実態がきちんとあれば、問題なく利用できるのです。
これまで思い当たるケースがある場合は、制度を利用しないと勿体ないです!

しかしながら、利用できないケースもあります。
それは、親と生計が別になっている場合です。
このような時は、親と子ども、別々で申請することになりますので、親の医療費の負担をしたとしても控除対象になりません。

特に、親世代が年を重ねても現役時代と同じように仕事をして収入を得ている場合は、対象外になることがほとんどだと考えるべきです。
親と自分の生活実態について、定期的に確認する機会を設けてみましょう。

医療費控除で対象になる親の医療費負担が複数人の場合はどうなる?

ところで、皆さんの中には兄妹がいる方もいるでしょう。
先程お話しした条件を満たし、医療費控除を利用できる対象になっていた際、の医療費を兄妹全員で負担した場合は全員制度を利用できます。

兄妹それぞれで負担している金額があると思いますので、その分は申請して構わないのです。
もちろん、制度を利用できる金額の条件をクリアしていることが前提になりますが、自分の分と親の分を合算した時に満たしているなら、必ず申請すべきです。

高齢になると、自分たちの生活費だけで賄えない事態も起こり得ます。
その時に安心してサポートできるように、様々な制度を知っておくことに越したことはありません。

まとめ

今回は、医療費控除の対象にの医療費も含まれるのかについてお話ししました。
結論から言うと、親と子どもが生計を一にしているならば問題なく含めることができます。
仮に兄妹複数人で負担した場合でも、対象になりますから、負担した際はきちんと金額を計算し、申請できるかどうかをチェックすべきです。
親をサポートする機会は高齢になると増えていきますから、お金に関する豆知識として知っておいて損はありません。

2022年6月1日

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