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マイナス利回りとマイナス金利の違いは何か?

2022年2月24日

 

投資や貯蓄を行っていると、それらがマイナスになる出来事に敏感になります。
ところで、運用を行っている際に、マイナス利回りマイナス金利といった用語を耳にしませんか?
同じ“マイナス”がついている用語ですが、それぞれの意味は違います。
今回は、2つの用語に違いについてご説明しましょう。

マイナス利回りとマイナス金利の意味

まずは、マイナス利回りマイナス金利の意味を確認しましょう。

マイナス利回り…債券等の元本と金利収入を比較した際に、債券価格が上回った状態のこと
マイナス金利…お金を預ける際の金利がマイナスになっていること

簡単に言うと、債権で生じるのか、貯金で生じる要素であるかの違いになります。
マイナス利回りの場合は、債権の運用上、利益が生じずマイナスになっていることを意味することになります。
つまり、損失を表す際に使用される用語です。

反対に、マイナス金利は金融政策の一環で行われ、日本でも導入されている仕組みになります。
金利をマイナスにすることで、銀行から企業への貸し出しを積極的にする狙いがあります。
それによって、お金の動きを活性化させるのです。
成功すると、経済が活性化し、デフレの脱却が実現できますから打開策になります。

しかしながら、これらの用語は別世界の話だと思ってはいけません。
実際に投資の世界において、2つの用語は重要なのです。

マイナス利回りとマイナス金利は利益の判断に欠かせない

マイナス利回りマイナス金利は、投資商品の運用中の動向を判断するポイントになります。
例えば、マイナス金利が行われると、日本経済の動きが変わりますので、投資商品の動きにも変化が生じます。
その動きを追いながら、取引のタイミングを決めていくのです。

またマイナス利回りも、債権の売買や保有時期を見極める上で大切なポイントになります。
マイナス利回りは、世界経済の分析をする際にも重要な要素になりますので、海外投資を行っている方はしっかりと確認すべきなのです。
マイナス利回りと聞くと、利益が望めないと敬遠しがちな投資家が多いですが、仕組みを理解することで利益を望める可能性が十分にあります。

債権を選ぶ際に利回りに注目することを求められますが、必ず利益が出るものが良いとは限りません。
“マイナス”であっても運用上メリットがある場合もありますから、総合的に判断するようにしましょう。

まとめ

今回は、マイナス利回りマイナス金利の用語の違いについてご説明しました。
マイナス利回りとは、元本と金利収入を比較した際に、債券価格が上回った状態のことを言います。
マイナス金利は、預金の金利がマイナスになっていることで、経済活性化のために行われる金融政策になります。
どちらも投資商品の判断に関わる用語ですから、利益の有無だけで判断せず、2つの視点から経済の動向を注目してみましょう。

2022年2月24日

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