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どこまで共有財産になる?~結婚前の貯金は誰のもの?~

2022年1月14日

結婚前にお金のことについて話しておくことは、とても大切です。
ところで、結婚前に自分で貯金していた分は、結婚後、夫婦の財産として扱われるのでしょうか?
今回は、結婚時だけでなく離婚時にもトラブルになることがあるお金の話についてお伝えします。
本記事を、パートナーとお金の話をするきっかけにしてみて下さい。

結婚前の貯金はあくまで“個人”のもの

結論から言うと、結婚前に皆さんが一生懸命貯めた貯金は、基本的に“個人”のものになります。
結婚したからといって、夫婦2人の共有財産になりません。
共有財産として扱われるのは、結婚後に2人で貯めたお金や資産になります。

この点は、意外と勘違いされやすいのです。
なぜなら、結婚生活を始めると、2人で稼いだお金は2人で使い、管理することになるからです。
そうなると、自分のお金も家族の生活のために使うことになりますから、個人のお金としての感覚が薄くなるのです。

しかし、その考えを前提として、パートナー個人のお金の扱いや価値観に介入するのはいかがでしょうか?
踏み込み過ぎると、トラブルの原因になりかねません。
従って、結婚前のお金に関しては別物だと考えるべきです。

結婚前の自分の貯金がどうなるのか不安な方は、ご安心下さい。
貯金が強引に奪われることは法律上ありませんので、自分の財産として考え、無駄遣いがないように管理をしましょう。

結婚前後に貯金に関するルールを決めておく

結婚前に関わらず、貯金や資産に関するトラブルを防ぐためには、夫婦で財産の取り決めをしておくことが大切です。

例えば、共有財産となるのはどこまでなのか、ということを話し合っておきます。
事前に話し合っておくと、離婚に至った場合に資産で揉めてしまうリスクを小さくすることができます。

また、もう一つのメリットがあります。
それは、マイホームの購入や子どもの学費等、大きな出費が発生する時に、誰のお金を使って支払うのかが明確になります。
急で大きな出費は、個人の貯金だけではカバーできないことがありますので、使用先を明確にしておくと、後から確認がしやすくなります。

お金のトラブルの多くの原因は、何に使ったのかが分からないことにあります。
さらに不明なお金の流れは、パートナーの信頼を失う事態に発展してしまいます。
これは、高額な出費の時だけでなく、普段の買い物の時にも言えることです。

些細なお金の使い道で喧嘩になった経験のあるカップルは、同じことを繰り返さないためにも教訓にすべきです。
気持ちよく生活をするためにも、自分の貯金や共有財産について、家計の管理と一緒に話し合っておきましょう。

まとめ

今回は、結婚前の貯金が誰のものになるのかについてお伝えしました。
結婚前の貯金はあくまで個人のものになり、共有財産として扱われません。
とはいえ、共有財産がどこまでなのか、その線引きが不明確だと夫婦間でトラブルになりやすいのは事実です。
事前に個人の貯金と共有財産については、お互いに使い方や管理の仕方を話し合うようにしておきましょう。

2022年1月14日

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