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ボーナスの税金がおかしい?~払い過ぎは取り戻せるのか?~

2021年9月26日

ボーナスの時期が近くなると、使い道のことばかり考えてしまいますが、皆さんは支給額の内訳をきちんと確認していますか?
実は支給時のミスによって、ボーナスから引かれる税金が高い、低いということが稀にあるのです。
引かれた税金が正しい金額でない場合、調整してもらうことは可能なのでしょうか?

ボーナスから引かれる税金は前月の給与を基にしている

ボーナスが支給されると、思った以上に税金が引かれていて、驚く方は珍しくありません。
高額な税金が引かれているのは、前月分の給与を基準としているからです。
例えば、ボーナス支給月の前月の給与が高かった人は、引かれる税金が多くなります。
前月分の給与が低かった人は、ボーナスから引かれる税額が少なくなりますから、手元に残る金額が増えるのです。

従って、自分のボーナスから引かれている税金が正しい金額なのかを判断する際は、前月分の給与を参考にして、再度計算してもらうように担当者に依頼しましょう。
ほとんどの場合、単なる計算ミスや基準となる金額が違うことで起こっていますので、すぐに解決できます。
ボーナスは日頃の頑張りの証になりますから、給与面での変更がないにも関わらず、いつもと金額が大きく違う時は、確認するようにして下さい。

企業規模が大きくなると、経理の担当者も多くの従業員の計算を行いますから、ミスが出てしまうことは仕方がありません。

ボーナスの税金額のミスの調整は年末調整で行う

ボーナスから引かれている税金額にミスがあった場合、金額の調整は年末調整で行われます。
ですので、税金を払い過ぎている方は、ここが取り戻すチャンスになります。
個人で別対応が迫られる訳ではありませんから、年末調整時に必要事項を記入して精算されるのを待ちましょう。

ここで注意すべきは、毎月の給与額よりもボーナスの支給額の方が高い場合です。
このような方は、年末調整時に所得税等額が不足していることが発覚する可能性があります。
毎月企業側で差し引かれていたのにと、驚かれるのは当然のことです。
年末調整は、払い過ぎていた税金を取り戻すためのものでなく、税金額の調整を行う作業になります。

その結果、追加徴税が発生してしまうことも少なくありません。
さらに、ボーナスから引かれた税金が少なかった場合も追加徴税の対象になる可能性がありますので、支払いに対応できるようにお金の準備はしておきましょう。

まとめ

ボーナスから引かれる税金は、支給月の前月の給与を基に計算されています。
給与額に変更等がないにも関わらず、税額がいつもと違うと思った時は、速やかに担当者に報告しましょう。
そして、税金の調整が行われるのは年末調整時になります。
その時に、払い過ぎ、支払いが少ない分を調整してもらうことになりますので、手続きを忘れないようにして下さい。

2021年9月26日

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