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資産運用中に株式併合があった場合、資産に影響は出る?

2021年9月24日

資産運用の手法として株式投資を行っている方は、常に企業の動向を探っています。
そんな時、株式併合が行われることも珍しくありません。
そこで資産運用の初心者の方は、株式併合によって自分の資産に影響が出てしまうと考えがちです。
今回はそのような方のために、株式併合とは何かについてご説明しましょう。

資産運用で株式併合が起こっても慌てなくていい

株式併合とは、企業が複数の株式を1株に統合することを言います。
統合するというのは、株式の数を減らすことを意味し、企業側が株価や株式の発行数を調整するために行います。
具体的な調整例を取り上げると、100株を1株、10株を1株扱いするようなことになります。

ここまでは、皆さんも理解できるはずです。
しかし、株式数を調整するということは、株式の価値も変化するのでないかと考えてしまいますよね。
実は、株式併合で調整が行われても、株式の価値は全く変わりません。
ですので、資産運用中に株式併合が行われたとしても、資産価値が変化することはありませんから、ご安心下さい。

資産価値が変化しない背景には、株価の価格調整が関係しています。
仮に2株を1株に株式併合した場合、以前は1株1,000円だったものが、1株2,000円に価格が引き上げられます。
保有する株数は少なくなりますが、価格の調整があることで資産額に変動がないようにしていますので、問題視すべき事態になりません。

資産運用中に株式併合があると株価は上がるのか?

ところで、資産運用中の株式併合によって、資産がプラスになる可能性があるならば、これは美味しい話になりますよね。
ですが、実際に株価が上がってプラスになる事例は、滅多にありません。
これには、きちんとした理由があります。

株式併合の影響により、一時的に株価が上昇することは確かにあります。
しかし、その変動は株式併合という大きな出来事があったために起こっているもので、保有資産自体に影響はありません。
株数の調整が行われただけですから、その珍しさに投資家が食いついているのです。

加えて、株価が上昇した場合でも、上述の通り投資家が興味本位で取引をするため、すぐに下落してしまうことがほとんどです。
従って、期待して取引したとしても、思った通りの結果にならないことが多く、確実に購入すべき銘柄だと言えません。
該当する株を購入、売却する際には、このような特徴を持っている株であることを理解した上で取引をするようにして下さい。

まとめ

今回は、資産運用中に起こり得る、株式併合についてご説明しました。
これは、複数の株式を1株に統合することで、株価や発行数の調整を行う際に用いられる方法になります。
しかし、投資家にとっては保有資産が変わらないため、株式併合が起こっても大きな変化が起こる訳ではありません。
必ずプラスになる株とは言えませんから、その特性を理解した上で取引を行うことをオススメします。

2021年9月24日

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