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iDeCoの理解を深めよう~指定運用方法について解説します~

2021年9月22日

iDeCoに加入すると、最初に運用指示書を提出してもらいます。
これは、加入者がどのような投資商品で運用を行いたいか、その希望を知るための書類になります。
ところで、運用指図がない場合は、運用できないままになるのでしょうか?
ここでは、iDeCoの運用ルールの一つである、指定運用方法について解説します。

iDeCoの運用ルール“指定運用方法”とは?

iDeCoの基本の運用ルールは、運用指示書通りに取引を行っていくことになります。
しかしながら、何らかの理由で運用指示を忘れてしまう時もあるでしょう。
そのような場合は、別の運用法が行われることになります。

それが、指定運用方法です。
これは、掛け金に対する運用指図がなされず一定期間が経過した場合、自動的に商品が購入される仕組みになります。
何らかの事情で運用指図を忘れてしまった際は、運用がストップしたままでなく、一定のタイミングで運用が再開されるのです。

iDeCoの運用上、指定運用方法になった際の商品は、安定性を重視した内容になりますので、皆さんが思った通りの商品でないことも少なくありません。
自分の掛け金を活用して、利益に繋げたいと考えるならば、運用指図はしっかりと出すようにしましょう。

もちろん、このような対応がされる前に通知が届きますので、お知らせ関連の情報は見逃さないようにして下さい。

なぜiDeCoで指定運用方法が導入されたのか?

iDeCo指定運用方法のルールが設けられているのは、運用を自分の責任で行っていることを確定させることにあります。
指定運用方法が導入される前は、運用指図がなかった場合、金融機関が本人に代わり安全性の高い商品を購入していました。
運用の仕組み上、商品の取引がなければお金を増やすことはできません。

しかし、本人の確認を得ずに代理で金融機関が購入していることが、以前から問題になっていました。
極端な話をすると、この結果損失が出た際に、その商品を選んだ金融機関の責任になる可能性がありました。

責任の所在がグレーゾーンになっていたところ、明確なルールを導入し、責任の所在を明らかにしたのです。
この考え方があることで、運用指図がない場合に対応したとしても、安定的な運用を選択したと判断することができるようになりました。
小まめに運用指図を行っている方には無縁の話かもしれませんが、このようなルールがあることを知っておきましょう。

まとめ

今回は、iDeCoの運用ルールの一つである指定運用方法について解説しました。
これは、掛け金に対する運用指図が一定期間なされなかった場合、自動的に商品が購入されるルールになります。
従来から運用指図がない場合の対応が問題視されており、運用責任の所在を明確にする意味で設けられています。
うっかり運用指図を忘れてしまった際は、一定期間後に通知が届きますので、その時にきちんと対応すると問題ありません。

2021年9月22日

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