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日本の資産運用では何故ヘッジファンドが浸透しないのか

2021年9月19日

ヘッジファンドと聞くと、富裕層が資産運用で利用するものといったイメージが根強いです。
しかし、日本の場合は富裕層に至っても、あまりヘッジファンドに馴染みがありません。
知名度が低いのは、何故なのでしょうか?
本記事では、日本の資産運用ヘッジファンドのイメージについてお話しします。

資産運用におけるヘッジファンドとは?

海外の資産運用の手法だと、ヘッジファンドは主流の存在になっています。
これは、投資家から集めたお金をファンドマネージャーと呼ばれる人が運用し、得られた利益を還元するサービスになります。
基本的には、富裕層を対象とし、億単位の資産の運用を任せたいという方々が利用しているサービスです。

もしかすると、自分には関係のないサービスだと感じてしまう方もいるかもしれません。
しかし、近年は個人の投資家レベルでも利用できるサービスが展開されていますので、富裕層だけの方法にならなくなっているのです。
ここまで聞くと、ヘッジファンドも資産運用の手段としては有効なことが分かるはずです。

ですが、特に日本で馴染みがないのは、私募で行われるサービスであることが関係しています。
私募とは、証券会社や広告を通さずにサービスを展開することを言います。
利用者の多くは投資家同士の口コミで存在を知っているため、情報が入ってこなければ知る余地もありません。

サービス利用に関わる特殊性が、ヘッジファンドにはあると言えるのです。

日本の資産運用でヘッジファンドが選ばれにくい理由

日本の資産運用の手法でヘッジファンドが選ばれない理由は、ファンドに対するイメージも関係しています。
日本国内でヘッジファンドの話題を調べてみると、過去のあった投資関連の事件が数多く出てきます。
大きく報道された事件の中には、村上ファンドの証券取引法違反が例として挙げられます。

このような事件の存在から、ヘッジファンドと聞くと何となく怪しいと感じる人が増えているのです。
実際は、投資家へのサービスを丁寧に行っているヘッジファンドが多く存在しますが、事件の影響でイメージが変わってしまうことも珍しくありません。

日本では、一旦イメージが悪くなってしまうと、回復までに時間がかかってしまう傾向があります。
このような事情を踏まえると、サービスの普及が進まない理由にも頷けるはずです。

まとめ

日本人には、資産運用の手段としてヘッジファンドを利用するイメージがほぼありません。
その背景には、富裕層や投資家同士の口コミでしか利用できない形を取っていることや、ファンド自体のイメージの良し悪しが関係しています。
ですが、近年はヘッジファンドを利用する投資家も増えていますので、有効な手段の一つになることは間違いありません。
日本でも、主流になる可能性がある方法だと覚えておきましょう。

2021年9月19日

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