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投資と貯金のバランスは?貯蓄の内訳配分を考えよう

2018年3月25日

貯蓄と貯金の違いは?目指すべきは貯蓄

普段から何となく使っている「貯蓄」と「貯金」という言葉。この二つは似ているようで、別のものを意味しています。貯金は「貯めたお金そのもの」を指し、貯蓄は「貯金を含む、保険や投資商品など金融資産全体」を指しています。日本では貯金神話が根強く、諸外国と比較すると貯蓄という考え方が定着していません。日本銀行が発表した2017年の「資金循環の日米欧比較」によると、家計の金融資産構成は下記のようになっています。

日   本 貯金:51.5% 株式・投資信託・証券など:16.9% 保険:28.8%

アメリカ  貯金:13.4% 株式・投資信託・証券など 52.4% 保険:31.2%

ヨーロッパ 貯金:33.2% 株式・投資信託・証券など 30.6% 保険:34%

残りは全てその他

いかがでしょうか。最近では日本でもNISAの解禁などで信託投資を始める人が増えていますが、それでもまだまだ「貯金」という考え方が根強いのが現実です。

貯金はインフレ(物価の上昇)に伴い、相対的な価値が下がってしまうだけでなく、低金利のため預けている間にお金はほとんど増えません。一方貯蓄に含まれる投資商品は、相場の上昇により預けている資産が増え、お金がお金を生む循環をつくりだします。投資には資産価値が減るリスクもありますので、投資と貯金をうまく組みあせた貯蓄をすることで、効率的な資産形成がしやすくなると言えます。

投資と貯金のバランスは?初心者は投資3割から始める

では貯蓄にあたって、どの程度を投資に回せばよいのでしょうか。投資と貯金のバランスは個人のライフスタイルや家族構成によっても異なりますが、まずは3ヶ月程度の給与分は貯金で確保しておくことが前提となります。月収30万の方であれば、90万円が目安となります。次は目的のための貯金。結婚資金、マイホームの頭金など目的に沿った貯金ができたら、老後のための貯金など、すぐに使う予定のない分を投資に回すのがベストです。

「そうは言っても、そこにいきつくまでに10年はかかる・・・」そう思った方もいるのではないでしょうか。当面の生活資金、給与の3ヶ月分が確保できていて、直近に必要な貯金目的がなければ、貯金に回す分の一定割合を投資に回してもよいでしょう。

実際投資と貯金のベストバランスは、現在の貯金額や年齢によっても異なってきます。長期運用が望ましいこともあり、貯蓄における投資割合は若いうちは多少多くても良いと言えますが、シニア世代にはその逆のことが言えます。

また現在の貯金があまりないにも関わらず、いきなり投資を始めても損益に一喜一憂して、うまく運用できない可能性が高くなります。

一般的に安全性と収益性を考えて初心者におすすめなのは、投資3:貯金7のバランスです。貯蓄資金の7割を貯金に回しているので、精神的にも不安にならず、落ち着いた気持ちで投資を行うことができます。

貯蓄における投資の割合は、年代や現在の貯蓄額によっても推奨されるバランスが異なってきます。まずは3割を投資に回す、そんなところから投資と貯金のバランスを考えてみてはいかがでしょうか。

2018年3月25日

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