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人口は投資・経済に影響する?~人口ボーナスの重要性を解説~

2020年11月4日

海外投資にチャレンジする場合、どこの国なら問題ないか、チェックするのはもう常識ですよね。
その際に見て欲しい項目が、国の人口。
人口は国の経済に関係があるのか、疑問に思う人もいるでしょう。
しかしこのことは既に、日本でも実証済みなのです。
今回は、投資における人口ボーナスの重要性を解説したいと思います。

海外投資で注目される「人口ボーナス」とは?

海外投資の検討項目「人口ボーナス」とは、国の経済成長を予測するための考え方になります。
経済との結びつきに注目されるようになったのは、16世紀。
みなさんは、アダム・スミスという人物を知っていますか?
経済論を残した、著名な人物になりますよね。
16世紀~18世紀の欧州には、「国の発展=人口が多い」という考えがありました。

例えば、人口が多いことは、単純に労働人口が多いとも考えることができますよね。
労働人口が多いと、産業の発展に繋がりますから、国の経済状態を好調に推し進めるでしょう。
その結果、国が発展する、という時代だったのです。
アダム・スミスも、一定の人口がいなければ、経済成長を促せないだけでなく、当時の分業体制が成り立たないと述べていたくらいです。
それほど、人口の影響力があったと、私たちは捉えなければなりません。

しかし、現在は単純に人口が多いというより、人口構成の変化が経済に影響を与えていると考えられるようになりました。
そして、ある特定の人口構成になると、必ずと言って良いほど成長を遂げる時期が発生するのです。
ここでは、このタイミング、時期を見極める考え方だと理解しましょう。

日本における投資の人口ボーナス期は「高度経済成長期」

現在は停滞気味のことが多い国内投資ですが、日本にも人口ボーナスが高度経済成長期に発生していました。
具体的にどのような人口分類だったのかというと、15歳~65歳までの生産年齢の人口が、他の世代の人口よりも2倍以上あったのです。
確かに、この頃は様々な分野で技術力が発展し、多くの人が一所懸命働いていましたよね。

ここで、先程のアダム・スミスの内容を振り返ってみて下さい。
労働人口が多いことは、経済活動を活発化させることに繋げられますよね。
また、国にとってもこの時期はメリットがあります。
例えば、現在のような高齢化が進んでいる社会だと、年金等の社会福祉費で国の経済が圧迫されてしまいますよね。

しかし、高度経済成長期のように高齢世代が少ないと、年金等の財源を他に回すことが可能ですから、経済発展の馬力が違うことが理解できるでしょう。

まとめ

投資における人口ボーナスの重要性について、ご理解頂けましたか?
国の発展は、投資家だけでなく、その国に住んでいる人にとってもプラスの影響になりますよね。
この考え方は現代的な物でなく、はるか昔からありましたので、先人の知恵と言ってもいいでしょう。
これは、日本も一度経験していることですから、海外投資の際は忘れずにチェックしておいて下さいね。

2020年11月4日

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