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年金追納のタイミング~ベストなのはどんな時なの?~

2020年9月17日

みなさんの中に、年金の納付を猶予してもらったことがある人はいませんか?
例えば、大学生の時に自分で納付することが難しい場合は、学生納付特例制度を利用することがありますよね。
ところで、追納しようと思った場合、ベストなタイミングはあるのでしょうか?
今回は、年金のちょっとした納付事情に迫ってみましょう。

追納はどのタイミングでもできるわけでない

追納関係の制度を知らない人は、一旦猶予してもらった分を、後からいつでもタイミングを問わず納付できると思ってしまいますよね。
ですが、きちんとルールがあるのです。
追納は基本的に、10年以内に納付が猶予された金額分が対象となります。
例えば、20歳の時に猶予してもらった分を、26歳になった時に納付するというケースが当てはまるでしょう。

しかし、20歳の時に猶予してもらっている金額を、40歳になった時に納付するということは、先程のルールから考えるとできませんよね。
ですので、いつでも納付ができるとは思わずに、納付が可能な状況になったら追納しておくことをオススメします。

また、猶予の年数によって、納付分の金額に加算額がプラスされることをご存知でしょうか?
遡る期間が長くなると、納付額が少しですが高めになりますので、できるならば加算額がかからない時期に納付できると助かりますよね。
加算額のことを考えると、早いタイミングで対応した方がいいでしょう。

所得的な視点から追納を考える~ベストなタイミングは所得が多い時~

一方で、追納した金額は「社会保険料控除」の分類になりますので、住民税や所得税計算の対象となります。
つまり、節税に繋げられるのです。
保険料の納付は将来の年金額に影響するだけでなく、追納で現在の課税状況にもメリットが生まれます。
このことを知ると、確実に追納分を納付した方がいいですよね。

追納の節税効果を多く発揮できるタイミングは、所得が多い時です。
実は、課税所得が多い時に社会保険料控除額が多くなるようにすると、大きな節税に繋げられますから、絶対に損しませんよね。
状況によっては、加算額よりも節税した分が大きくなる時がありますので、加算額のマイナスを小さくすることができるでしょう。

案外、追納に関しての知識を持っている人は少ないです。
この情報を知ると、遅れてでも納付した方が将来の生活だけでなく、現在の生活にもメリットがあることを理解できるでしょう。

参考URL
日本年金機構(https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150331.html)
Yahoo!ニュース
(https://news.yahoo.co.jp/articles/96357d763c28bca2a27953a956e71ff0463a75cd?page=2)

まとめ

年金の追納は、いつでもどのタイミングでもできると思っていませんか?
しっかりと10年以内というルールが決まっていますので、自分の好きなタイミングで納付することはできません。
それから、納付をすることによって節税効果が生まれますから、期限内ならばしっかりと納付した方が絶対にお得なのです。
節税効果をより高めるタイミングをご紹介しましたが、納付は忘れないうちにしておきましょう。

2020年9月17日

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