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マクロ経済スライドってどんな仕組みなのかを知ろう

2020年2月4日

みなさんは年金に関するニュースを見る際、お金にまつわる話だけを追っていませんか?
特に近年は年金の状況が複雑化していますから、それも無理はありません。
ですが、金銭以外の情報にはあまり詳しくない人にとって、今回の記事は重要かもしれません。
今回解説するのは「マクロ経済スライド」です。

そもそもマクロ経済スライドって何を表しているのか?

マクロ経済スライドとは、年金の給付水準をその時の社会情勢や経済状態に配慮しながら、調整する仕組みになります。
みなさんは、年金の給付額がどのようにして決められているのかを知っているでしょうか?
実は、この給付額を決めるにあたり、活用される仕組みなのです。

給付額は、常に一定の金額でないことは、みなさんも知っていると思います。
最近では、給付額が減少傾向にあるという話題を、よく耳にしますよね。
その金額の決定には、国の財源も大いに関係しますが、実際にどのくらい給付すればいいのか、その匙加減は難しいでしょう。
そんな時に1つの指標として、マクロ経済スライドを用いて、その時に見合った給付額の算出が検討されるのです。

このような仕組みであるため、年金の話題が登場する時は、必ずセットで話されていると言えるでしょう。
簡単にまとめると、これは給付水準を考えるための仕組みであると思っておいて下さい。
用語が分かると、問題点になっている内容も理解しやすくなりますよね。

マクロ経済スライドは期限付きの仕組みなの?

ところで、マクロ経済スライドは長年使われてきた仕組みではありません。
登場したのは、平成16年の年金制度の各種改革が行われた時になりますので、意外とその歴史はまだ浅いことが分かりますよね。
昔の状況を変えるために、登場したことが伺えるでしょう。

その一方で、この仕組みはいつまで続くのでしょうか?
仕組みの導入時の背景は、改革がきっかけとなっていますので、今後他の仕組みに変更になるという可能性もあるでしょう。
現在、そのような話題は出ていませんが、可能性としてはなくはありませんよね。

この仕組みがしばらく続く可能性があるということは、私たちの給付やライフプランに、少なからず関連してきます。
ですので、国の動きやライフプランを考える際には、この仕組みを十分に理解した上で、どのような行動がベストなのかを考えるといいですね。

参考URL厚生労働省
(https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/finance/popup1.html)

まとめ

マクロ経済スライドについて、みなさんご理解頂けたでしょうか?
年金を取り巻く状況は、年々変動していますから、ライフプランの設計や見直しは必須になるでしょう。
一方で、この仕組みはあくまでも社会情勢等を判断して水準を決めていますから、下がり続けるということを示しているのではありません。
物価に動きが見られた時には、動きが見られる特徴がありますから、今後の動きにも注目していきましょう。

2020年2月4日

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