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見落としがちな加給年金について、その仕組みを学ぼう

2019年9月10日

年金制度というと、複雑で分かりにくいイメージがありますよね。
それについて、担当者からの説明で初めて知ったというケースも多いでしょう。
分かりにくい内容の一つに、支給金額がプラスになる仕組みについての記載があるのですが、皆さんご存知でしょうか。
今回は、意外と知られていない加給年金についてご説明します。

家族分の手当としてづけられる年金~加給年金~

加給年金は、主に厚生年金に加入している人に支払われる年金になります。
どのような内容なのかは、名称だけでは分かりませんよね。
ポイントは、加入者本人に支払われる年金という位置づけではありません。

これは、厚生年金に加入している人の家族関係にある人、子どもや配偶者に支払われるお金になります。
なぜ、このよう立場の人たちになるのでしょうか?
それは、年金での生活に切り替わると、収入が少なくなってしまう人がいますよね。

定年までは、ある程度の生計を維持し家族を養っていても、年金暮らしになると生活が厳しくなってしまうこともあるでしょう。
これは、ある程度の生活を維持するために、基本的な年金の金額にプラスされるのです。
例えば、専業主婦のように働きに出ていない人がいる場合は、金額が多少でもプラスされると助かりますよね。

このように、基本的な金額にプラスして受給される制度があると、今後の生活設計は違ってくるでしょう。
これは、私たちが申請をしなければ受け取れませんので、必要な人は忘れないようにして下さい。

どのような人が加給年金の対象になるの?~年齢制限や加入期間に注意しよう~

加給年金の対象者は、以下の通りになります。

・65歳未満の配偶者
・18歳到達年度末日までの間の子ども

制度には、年齢制限がありますので、申請の際は注意しましょう。
どちらも厚生年金の加入者が65歳になった時点で、養っている場合に当てはまります。
独立して働いていたり、収入が一定以上あったりする場合は、対象にはなりません。

さらに、加入期間もポイントになります。
厚生年金の加入期間が、20年以上あることが求められますので、加入者本人も期間を確認する必要があるでしょう。
手続き面は複雑かもしれませんが、配偶者が自分よりも年下だったり、子どもが小さかったりする場合は、少しでも受給額が増えると生活費の足しになりますよね。

生活を維持するためには、このような制度があるということを知っておいて下さい。
利用できる制度は、利用した方がお得です。

参考URL日本年金機構
(https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/kakyu-hurikae/20150401.html)

まとめ

今回は、加給年金について、その内容をご紹介しました。
これは、年金生活が始まった時に、収入減により生活が不安定になってしまうことを防ぐための制度となります。
基本的な年金とは違い、私たちが自ら申請しなければ、プラス分の支給を貰うことはできません。
申請ができる場合は、老後の生活の支えにもなりますので、制度を活用しておいて損はないでしょう。

2019年9月10日

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