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なぜ株式投資よりも、外貨投資が難しいのか考えてみよう

2019年6月21日

近頃では、株式投資よりも外貨建て保険のような外貨投資のほうが簡単という考えをしている人が増えているようです。
しかし、実際には株式投資より、外貨投資のほうが難しいのではないかと思います。
なぜそう思うのか、その理由について説明していきます。

株式投資と外貨投資の大きな違い

株式投資外貨投資というのは、その仕組みに大きな違いはありません。
株式投資の場合、その株式を欲しいという人と売りたいという人がいて、欲しい人が多ければ株価が上がり、売りたい人が多ければ株価は下がります。

外貨の為替レートも、その外貨を欲しい人と売りたい人がいて、同じように欲しい人が多ければその外貨の価値が上がり、売りたい人が多ければ価値は下がります。
しかし、株式と外貨では、その需要と供給のバランスが変化する理由が異なります。

株式投資というのは、特定の企業が発行した株を買い、その値上がり益を狙ったり、もしくは配当金などをもらったりすることが目的となります。
その根底となるのは、その企業が成長するかどうか、ということであり、成長する企業の株に投資することで大きな利益を得ることができるのです。

一方、外貨投資というのはその外貨を発行した国に対して、世界中がどれだけ信用しているかという点が主になります。
信用が高い国の外貨は価値が高くなり、信用が低くなるとその価値は低くなっていきます。

外貨における成長を考えた場合、国の経済が成長することです。
ただし、それで直接価値が上がるのではなく、国の経済が成長した結果、信用度が上がることで外貨の価値が上がることとなるのです。

どちらが難しいか

企業の成長というのは、業績という形で表れてきます。
目に見える数字で表されているのでこれ以上ないくらいにわかりやすいものであり、予想業績が上向きの企業などはそれだけ株式を買う人も増えてきます。

一方、外貨の場合は信用という目に見えないものが基準となって価値が変動します。
場合によっては、貿易相手国の情勢などが不安定になったことで価値が下がるということもあり得るのです。

また、外貨の場合は国としての思惑も影響してきます。
外貨の価値があまりに低くなった場合は、国が自国の通貨を買い支えることでその価値を保つこともあり得ます。
外貨投資の場合は、こうした事態も考えなくてはいけません。

そう考えると、株式投資よりも外貨投資のほうが難しいという意見もわかるかと思います。
成長していく企業を見つけて投資する株式投資のほうが、常に変動する信用度を見据えなくてはいけない外貨投資よりもわかりやすいのではないでしょうか。

まとめ

株式投資の場合は、その企業の成長を見据えて行うものであり、外貨投資の場合はその通貨を発行する国の信頼度を見て行うものとなります。
未来を見据えて行う株式投資よりも、現在の状況を見て行う外貨投資のほうが簡単に思えるかもしれませんが、企業の成長には明確な判断基準があるのに対して、国の信用というのは常に変動していきます。
そのため、株式投資よりも外貨投資のほうが難しいといえるのではないでしょうか。

2019年6月21日

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