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住宅ローン繰り越しの際に注意すべきポイント

2019年6月15日

多くの人は、借りたお金は早めに返したいと思いますよね。
それは少額の場合に限らず、大きな買い物をした時にも同じようなことが言えるでしょう。
しかし、住宅ローンの場合は、早めに返すことが必ずしも良いこととは限らないのです。
今回は、知らないと損する、住宅ローン繰り越しの注意点についてご説明したいと思います。

焦ったら損な住宅ローン繰り越しの事例とは?

「今、お金にゆとりがあるから、住宅ローン繰り越しをしてある程度返しちゃおうかな?」と、思っている人はいませんか?
確かに、返せる時に返してしまうことは大切なのですが、判断を間違ってしまうと、後から大変なことになってしまいます。
本当に返済額を増やしても大丈夫なのかどうか、生活状況を踏まえて判断しましょう。

例えば、現在、ある程度の貯金がしっかりと確保されているかどうかになります。
繰り越しをした影響で、普段の生活が送れなくなってしまったとなると、一大事ですよね。
何かあった時の蓄えが不十分な場合は、繰り越しは避けた方が良いでしょう。

また、すぐにではなくとも、子どもの学費でお金が必要になるのが予想できる場合はどうでしょうか?
今は問題なくとも、これも蓄えがないと後からお金の工面が大変になってしまうのが、目に見えていますよね。
どちらの場合であっても、将来的に高額な出費が予想できる出来事がある場合は、状況が落ち着いた時まで、繰り越しを見送っても良いかもしれません。

金額的にも損になる住宅ローン繰り越しの事例とは?

次に考えて欲しいのは、住宅を購入して10年以内の場合になります。
このような場合でも住宅ローン繰り越しを利用すると、より早めに返済できて、ラッキーだと思ってしまいますよね。
しかし、現在ローンで返済中の方は、よくよく考えてみて下さい。

この期間の間は、控除の対象となっていますので、少なからず税金面での優遇を受けていることでしょう。
その影響で、様々な面で助かっているという人もいますよね。
しかし、早めに返済をしようとしてしまうと、控除の対象額が小さくなってしまいますので、結果的にみなさんにとってお得ではないのです。

従って、早めに返済しようとするのが裏目に出てしまい、損してしまうかもしれませんよね。
そのため、もし繰り越しを利用する場合は、金額がどのくらいなのか、控除に影響はあるのかを一度確認してから、判断した方が無難でしょう。

まとめ

今回は、知らないと損する住宅ローン繰り越しの注意点について、ご説明しました。
十分な蓄えがなく、返済額を増やしてしまうと、将来起こり得る高額な出費に耐えられなくなってしまう恐れがあります。
また、今まで受けられていた控除の額が小さくなり、十分な恩恵が受けられない可能性もあります。
早く返したいからとすぐに決断せずに、現在の家庭の状況等を考慮して、やるべきかどうかを判断できると良いですね。

2019年6月15日

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