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知っていましたか?相続対策と相続税対策は違います。

2019年6月6日

人間ならだれにでも、死というものは訪れます。
自分がその時を迎えることを考えた時、残される家族が資産を相続するにあたって、様々な対策を講じる人もいるでしょう。
しかし、そこで相続対策と混同してしまうことが多いのが、相続税対策についてです。
この2つの違いについて、解説します。

相続対策と相続税対策の違い

家族へと財産を残すことを考えた時に、相続対策相続税対策を始める人も多いと思います。
この2つの違いについて、しっかりと区別しているでしょうか?
相続対策相続税対策の違いはどこにあるのでしょうか?

まず、相続対策というのは残された家族が、円満に財産を相続できるようにするためのものです。
相続にあたっては、基本的な配分は決まっているのですが、必ずそれに沿った財産の分配がされるとは限らないからです。

トラブルを回避するために最も有効なのは、自分の財産を子細にまとめて、それをどう分けるかを遺言という形で残しておくことです。
よほど不公平な分配をしていない限りは、その遺言書通りに分けられることとなるでしょう。

また、相続をするにあたっては相続税として、その財産に課税されることもあります。
この相続税についても対策が必要となるので、相続対策をしていく中で相続税対策も含まれる、と考えておいてもいいでしょう。

相続税については、最低でも3600万円を超えなければ課税されないのですが、総額が控除額よりも多い場合に、不動産ばかりを相続したときなどは税金を支払うのが難しくなる場合があるのです。
そうならないように、あらかじめ備えておかなくてはいけません。

具体的な対策

対策としてよくあるのが、単に土地や現金で財産を残すことを避け、家やアパートなど減税を受けられる状態で財産を残しておくということです。
実際に、よくこの方法を勧められる場合があります。

また、税金が課せられることは仕方がないものとして、相続する財産が土地だけでは支払いが難しいので、税金が支払えるような現金などもバランスよく残しておくという方法もあります。

平成27年からは基礎控除額が減額となったために、相続税を納めなくてはいけないケースが増えています。
有効な対策が取れない場合は、素直に税金を払ったほうがいいこともあるので、よく検討してみましょう。

まとめ

家族が財産を相続する時のことを考えて対策をする際に、相続対策相続税対策を混同している場合がありますが、相続対策の一部が相続税対策となるので、実際にやるべきことは全く異なります。
相続対策相続税対策も、実際に行う際には相続する家族の意見も聞きながら対策をしていった方が、後々トラブルとなることも少ないでしょう。
自分が亡くなった後で家族がもめることがないように、しっかりと対策をしておきましょう。

2019年6月6日

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