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エコカー減税について解説します

2019年4月3日

皆さんは、エコカー減税とは何かご存知でしょうか?
CMなどでもよく聞くので、言葉自体を耳にした事はあるものの、詳しい中身については知らないという人も多いでしょう。
どうやったら適用されるもので、どのくらいの減税になるのか、条件などを解説していきます。

エコカー減税とは?

自動車には、排出ガスや燃費性能に応じて、燃費基準というものが定められています。
その基準をクリアしている自動車がエコカーとして認められ、そのクリア率に応じて自動車税や自動車取得税、自動車重量税が減税となる制度が、エコカー減税といわれています。

対象となるのは、次世代自動車といわれる電気自動車や天然ガス自動車、燃料電池自動車、グリーンディーゼル乗用車、プラグインハイブリッド自動車などと、ハイブリッド自動車を含むガソリン自動車やLPG自動車です。
それぞれ、どの程度の減税となるのでしょうか?

まず、次世代自動車については一律で燃費基準を大きく達成しているので、自動車税はおおよそ75%軽減され、自動車取得税は新車の場合非課税で、中古車であっても45万円が控除されます。
そして、自動車重量税は免税となります。

ガソリン自動車とLPG自動車の場合、まず燃費基準のプラス40%、もしくはプラス30%を達成していれば、次世代自動車と同様の減税措置を受けることができます。
これがプラス20%達成の場合は自動車税の減税が50%軽減、自動車取得税が新車は60%軽減で中古車は25万円控除、自動車取得税は75%軽減となります。

以下、プラス10%達成、燃費基準達成の順に軽減される割合は減少していきます。
自分が買おうとしている車がどのくらいの減税措置を受けられるのか、買う前に確認しておくといいでしょう。

具体的な金額は?

減税措置を受けられるとはいっても、具体的な金額がわからなければあまりピンとこない、という人もいるでしょう。
具体的にはどのくらいの減税になるのか、考えてみましょう。

例えば、排気量が1,700ccで車両重量がおおよそ1.5tの自家用乗用車を、200万円で購入した場合のことを考えてみましょう。
この車にかかる税額を、まずは本来の税額から考えてみましょう。

まず、自動車取得税として60,000円がかかります。
自動車税は、初年度は26,300円となり、1年後から3年後にかけての自動車税は118,500円かかります。
それに自動車重量税が新車時に36,900円と初回車検時に24,600円かかるので、合計は266,300円となります。

エコカー減税が適用された場合、この税額は115,300円となるので、151,000円の割引となります。
車を買う場合、エコカー減税が適用されるものを選ぶだけで、これだけの減税措置が受けられるのです。

まとめ

エコカー減税は、実のところかなり前からあるのですが、燃費基準を変更しつつ長い間更新され続けています。
この制度は今後も続いていくとみられているので、今はまだ車を買う予定がない人も覚えておいて損はないでしょう。
車を選ぶ際には、燃費基準についての記載があることも多いので、その点を踏まえたうえで車を選ぶようにしましょう。

2019年4月3日

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